
一般入試・前期(A日程)/共通テスト併用方式(A日程)
2024年度(令和6年度)一般入試・前期(A日程)で利用できる併願制度
多彩な入試方法で、合格の可能性が広がる!
近畿大学の入試では、1回の試験で複数回の判定が受けられる多彩な併願制度が用意されています。併願制度は、あなたの「選択肢を広げる」ことができたり、「強みを生かす」ことができる等、合格の可能性を高めることができます。併願方式を最大限に活用して、合格のチャンスをもっと広げよう!
判定方式
スタンダード方式
受験科目の総合点で合否判定します。各科目を等しい配点で判定します。
法学部 法律学科の場合
対象学部
- 情報学部
- 法学部
- 経済学部
- 経営学部
- 理工学部
- 建築学部
- 薬学部
- 文芸学部
- 総合社会学部
- 国際学部
- 農学部
- 医学部
- 生物理工学部
- 工学部
- 産業理工学部
- 短期大学部
外部試験利用制度
本学が指定する各種資格試験等の得点、資格を「外国語」の得点にみなして換算します。本制度を利用する場合でも、個別学力試験の「外国語」を受験する必要があります。合否判定は、得点の高い方を採用し、判定します。(3教科受験しないと欠席扱いとなります。)
<対象とする各種資格試験等>
- 各種資格試験等の注意事項に関しては入学試験要項をご確認ください。
対象学部
- 国際学部
国際学部独自方式
国際学部国際学科グローバル専攻において、「国語」「地歴・公民・数学」の高得点1科目と「英語」の2教科2科目で合否判定します。スタンダード方式の得点を利用して判定する併願方式としても利用できます。
対象学部
- 国際学部※1
- 1 「国際学科」グローバル専攻のみ
併願制度(希望者のみ)
高得点科目重視方式
スタンダード方式(スタンダード型)の得点を利用して判定する併願方式です。受験した教科・科目のうち、最高得点科目の点数(選択科目は得点調整後)を2倍に換算し、他の科目との総合点で合否判定します。また、合格者数は、スタンダード方式と高得点科目重視方式の受験者数の比率をもとに募集人員を按分し、決定します。なお、他学部併願方式、文系学部学部内併願方式および理系学部学部内併願方式でも、利用することができます。
法学部(法律学科)の場合
対象学部
- 情報学部
- 法学部
- 経済学部
- 経営学部
- 理工学部
- 建築学部
- 薬学部
- 文芸学部
- 総合社会学部
- 国際学部
- 農学部
- 生物理工学部
- 工学部
- 産業理工学部
共通テスト併用方式(A日程)<一般入試・前期(A日程)+大学入学共通テスト>
本学の個別学力試験「一般入試・前期(A日程)」と「大学入学共通テストの本学指定科目」の総合点で合否を判定します。なお、他学部併願方式や、文系学部学部内併願方式および理系学部学部内併願方式でも、利用することができます。
経営学部(経営学科)の場合
対象学部
- 情報学部
- 法学部
- 経済学部
- 経営学部
- 理工学部
- 建築学部
- 文芸学部※2
- 総合社会学部
- 国際学部※3
- 農学部
- 生物理工学部
- 工学部
- 産業理工学部
- 2 芸術学科造形芸術専攻を除く
- 3 国際学科グローバル専攻のみ
文系学部学部内併願方式
経済学部、経営学部、文芸学部、総合社会学部、国際学部において、同一学部内の他の学科・専攻・コースを併願して受験、判定される制度です。併願数に制限はありません。文系学部学部内併願方式にも「高得点科目重視方式」、「共通テスト併用方式(A日程)」、「文系学部他学部併願方式」を併願することができます。
対象学部
- 経済学部
- 経営学部
- 文芸学部
- 総合社会学部
- 国際学部
文系学部他学部併願方式
情報学部、法学部、経済学部、経営学部、文芸学部、総合社会学部、国際学部、短期大学部の間で、他の学部の学科・専攻・コースを併願して受験、判定される制度です。併願数に制限はありません。ただし、短期大学部を第一志望にした場合は利用できません。併願先の学部・学科にない科目を解答した場合、併願先の合否判定時には当該科目は0点として扱います。
また、文系学部他学部併願方式にも「高得点科目重視方式」、「共通テスト併用方式(A日程)」、「文系学部学部内併願方式」を併願することができます。
- 情報学部を併願する場合は、試験科目で数学を選択する必要があります。
対象学部
- 情報学部
- 法学部
- 経済学部
- 経営学部
- 文芸学部
- 総合社会学部
- 国際学部
- 短期大学部
理系学部学部内併願方式
理工学部、農学部、生物理工学部、工学部、産業理工学部の同一学部内の他の学科・コースを併願して受験、判定される制度です。併願数に制限はありません。なお、理工学部、農学部、工学部では、受験時には併願先の学科と共通の科目を選択解答してください。併願先の学科にない科目を解答した場合、併願先の合否判定時には当該科目は0点として扱います。
また、理系学部学部内併願方式にも「高得点科目重視方式」、「共通テスト併用方式(A日程)」を併願することができます。
対象学部
- 理工学部
- 農学部
- 生物理工学部
- 工学部
- 産業理工学部
理系学部他学部併願方式
情報学部(英・数・理型)、理工学部、建築学部、薬学部(創薬科学科)、農学部、生物理工学部、工学部、産業理工学部の間で、他の学部の学科・専攻・コースを併願して受験、判定される制度です。ただし、工学部、産業理工学部を第一志望とした場合は、理系学部他学部併願方式は利用できません。併願数に制限はありません。なお、受験時には併願先の学部・学科と共通の科目を選択解答してください。併願先の学部・学科にない科目を解答した場合、併願先の合否判定時には当該科目は0点として扱います。
また、理系学部他学部併願方式にも「高得点科目重視方式」、「共通テスト併用方式(A日程)」を併願することができます。
対象学部
- 情報学部
- 理工学部
- 建築学部
- 薬学部※4
- 農学部
- 生物理工学部
- 工学部※5
- 産業理工学部※5
- 4 創薬科学科のみ
- 5 工学部、産業理工学部を第一志望として出願した場合は、理系学部他学部併願方式は利用できません
経営学部他学部併願方式
経営学部では、産業理工学部(経営ビジネス学科)の併願が可能です。3時限目は、「地理」「日本史」「世界史」「政治・経済」「数学」から選択した1科目を合否判定に使用します。
対象学部
- 経営学部
情報学部独自方式(併願)
情報学部において、「英語」と「数学」の2教科2科目で合否判定します。スタンダード方式の得点を利用し判定する併願方式として利用することができます。
対象学部
- 情報学部
国際学部独自方式(併願)
スタンダード方式を選択した場合は、スタンダード方式の得点を利用し判定する併願方式として利用することができます。
対象学部
- 国際学部※6
- 6 「国際学科」グローバル専攻のみ
- 内容は変更となる場合があります。詳細は「令和6年度入学試験要項」を確認のうえ、出願してください。