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推薦入試(一般公募)併願方式

2025年度(令和7年度)推薦入試(一般公募)で利用できる併願方式

多彩な入試方法で、合格の可能性が広がる!

近畿大学の入試では、1回の試験で複数回の判定が受けられる多彩な併願方式が用意されています。併願方式は、あなたの「選択肢を広げる」ことができたり、「強みを生かす」ことができる等、合格の可能性を高めることができます。併願方式を最大限に活用して、合格のチャンスをもっと広げよう!

判定方式

スタンダード方式

受験科目の総合点で合否判定します。各科目を等しい配点で判定します。

法学部 法律学科の場合

スタンダード方式図解

対象学部
  • 法学部
  • 経済学部
  • 経営学部
  • 理工学部
  • 建築学部
  • 薬学部
  • 文芸学部
  • 総合社会学部
  • 国際学部
  • 情報学部
  • 農学部
  • 医学部
  • 生物理工学部
  • 工学部
  • 産業理工学部
  • 短期大学部

強みを生かすタイプ

高得点科目重視方式

スタンダード方式(スタンダード型)の得点を利用して判定する併願方式です。受験した教科・科目のうち、最高得点科目の点数(選択科目は得点調整後)を2倍に換算し、他の科目との総合点で合否判定します。また、合格者数は、スタンダード方式と高得点科目重視方式の受験者数の比率をもとに募集人員を按分し、決定します。なお、他学部併願方式、文系学部学部内併願方式および理系学部学部内併願方式でも、利用することができます。

法学部(法律学科)の場合

高得点科目重視方式図解

対象学部
  • 法学部
  • 経済学部
  • 経営学部
  • 理工学部
  • 建築学部
  • 文芸学部※1
  • 総合社会学部
  • 国際学部
  • 情報学部
  • 農学部
  • 生物理工学部
  • 工学部
  • 産業理工学部
  • 1 芸術学科舞台芸術専攻・造形芸術専攻(実技試験判定型)を除く

理科重視方式

スタンダード方式の得点を利用して判定する併願方式です。「理科」の科目の点数を2倍に換算し、他の科目との総合点で合否判定します。

対象学部
  • 薬学部

国際学部独自方式

国際学部国際学科グローバル専攻において、「英語」1科目で合否判定します。スタンダード方式の得点を利用して判定する併願方式としても利用できます。

対象学部
  • 国際学部※2
  • 2 国際学科グローバル専攻のみ

情報学部独自方式

情報学部において、「数学」1科目で合否判定します。スタンダード方式の得点を利用して判定する併願方式としても利用できます。

対象学部
  • 情報学部

国際学部独自方式(併願)

スタンダード方式の「英語」の得点を利用し判定する併願方式です。(2教科受験しないと欠席扱いとなります。)

対象学部
  • 国際学部※3
  • 3 国際学科グローバル専攻のみ

情報学部独自方式(併願)

スタンダード方式の「数学」の得点を利用し判定する併願方式です。(2教科受験しないと欠席扱いとなります。)

対象学部
  • 情報学部

生物理工学部独自方式(併願)

スタンダード方式の得点を利用して判定する併願方式です。「数学」または「理科」の1科目で合否判定します。(2教科受験しないと欠席扱いとなります。)

対象学部
  • 生物理工学部

選択肢が広がるタイプ

文系学部学部内併願方式

経済学部、経営学部、文芸学部※4、総合社会学部、国際学部の同一学部内の他の学科・専攻・コースを併願して受験、判定される制度です。文系学部学部内併願方式にも「高得点科目重視方式」を併願することができます。併願数に制限はありません。

対象学部
  • 経済学部
  • 経営学部
  • 文芸学部※4
  • 総合社会学部
  • 国際学部
  • 4 芸術学科舞台芸術専攻・造形芸術専攻(実技試験判定型)を除く

理系学部学部内併願方式

理工学部、農学部、生物理工学部、工学部、産業理工学部の同一学部内の他の学科・コースを併願して受験、判定される制度です。併願数に制限はありません。なお、理工学部、農学部、工学部では、受験時には併願先の学科と共通の科目を選択解答してください。併願先の学科にない科目を解答した場合、併願先の合否判定時には当該科目は0点として扱います。また、理系学部学部内併願方式にも「高得点科目重視方式」を併願することができます。

対象学部
  • 理工学部
  • 農学部
  • 生物理工学部
  • 工学部
  • 産業理工学部

経営学部他学部併願方式

経営学部では、短期大学部の併願が可能です。

対象学部
  • 経営学部

建築学部他学部併願方式

建築学部では、生物理工学部の全学科の併願が可能です。併願数に制限はありません。なお、受験時には併願先の学部・学科と共通の科目を選択解答してください。併願先の学部・学科にない科目を解答した場合、併願先の合否判定時には当該科目は0点として扱います。また、建築学部他学部併願方式にも「高得点科目重視方式」を併願することができます。

対象学部
  • 建築学部

薬学部他学部併願方式

薬学部創薬科学科において、生物理工学部の全学科の併願が可能です。併願数に制限はありません。薬学部他学部併願方式にも「高得点科目重視方式」を併願することができます。

対象学部
  • 薬学部

情報学部他学部併願方式

情報学部では、英・数・理型において、生物理工学部、工学部の全学科の併願が可能です。併願数に制限はありません。情報学部他学部併願方式にも「高得点科目重視方式」を併願することができます。

対象学部
  • 情報学部

外部試験利用制度

外部試験利用制度

本学が指定する各種資格試験等の得点、資格を「外国語」の得点にみなして換算します。本制度を利用する場合でも、個別学力試験の「外国語」を受験する必要があります。合否判定は、得点の高い方を採用し、判定します。(2教科受験しないと欠席扱いとなります。)

<対象とする各種資格試験等>

対象とする各種資格試験等

  • 各種資格試験等の注意事項に関しては入学試験要項をご確認ください。
対象学部
  • 法学部
  • 経済学部
  • 経営学部
  • 理工学部
  • 建築学部
  • 薬学部※5
  • 文芸学部※6
  • 総合社会学部
  • 国際学部
  • 情報学部
  • 農学部
  • 生物理工学部
  • 工学部
  • 産業理工学部
  • 5 医療薬学科を除く
  • 6 文学科日本文学専攻を除く
  • 変更になる場合があります。「令和7年度入学試験要項」(9月中旬発行予定)でご確認ください。