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総合型選抜

下記内容はあくまで入試制度を要約したものであり、内容が変更される場合があります。
受験に際しては「令和8年総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」を必ず確認してください。

近畿大学の総合型選抜とは?

志望学部・学科に対する適性、可能性、さらに入学後の明確な目的意識や情熱といった、筆記試験では判定しにくい資質・能力を備えた受験生に出願していただくための入試です。

入学後の目標や将来の夢を見つけよう・あなただけの活動や経験を積もう

2026年(令和8年)実施学部

令和8年度より経営学部と国際学部(東アジア専攻中国語コース)で新規導入します!

  • 経済学部
  • 経営学部
  • 理工学部
  • 文芸学部
  • 総合社会学部(環境・まちづくり系専攻)
  • 国際学部(グローバル専攻・東アジア専攻韓国語コース・new東アジア専攻中国語コース)
  • 情報学部
  • 生物理工学部
  • 工学部
  • 産業理工学部
  • 学科・専攻・コースにより実施しない場合があります。
  • 文芸学部は、文学科日本文学専攻言語・文学コース、英語英米文学専攻除く。
  • 総合社会学部は、総合社会学科環境・まちづくり系専攻のみ実施。

近畿大学の入試スケジュール

近畿大学の入学試験は、総合型選抜からスタートします! 早めに準備·対策しよう!

近畿大学の入試スケジュール

総合型選抜入試スケジュールの詳細

総合型選抜入試スケジュールの詳細

詳細は総合型選抜ガイドをチェック!

令和8年度 総合型選抜ガイド

出願資格

  • 近畿大学における志望学部での勉学を強く希望し、明確な目標をもって、入学を志す者。
  • 以下のいずれかの条件を満たす者。
    • 経済学部
    • 経営学部
    • 文芸学部
    • 総合社会学部
    • 国際学部
    • 情報学部
    • 工学部
    1. 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者または令和8年3月卒業見込みの者。
    2. 高等専門学校の3年次を修了した者および令和8年3月修了見込みの者。
    3. その他文部科学省令により、上記と同等以上の学力があると認められる者。
    • 理工学部
    1. 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および令和8年3月卒業見込みの者。
    2. 高等専門学校の3年次を令和8年3月修了見込みの者。
    • 生物理工学部
    • 産業理工学部
    1. 高等学校もしくは中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者。
    2. 高等専門学校の3年次を令和8年3月修了見込みの者。
  • 各学部(学科、専攻、コース)の出願条件を満たしている者。

選考の流れ

学部によっては第一次審査と第二次審査に分けて実施します。

  • 経済学部
  • 経営学部
  • 理工学部
  • 文芸学部
  • 総合社会学部
  • 情報学部
選考の流れ
  • 国際学部
  • 生物理工学部
  • 工学部
  • 産業理工学部
選考の流れ

経済学部

  • ■ 経済学科
  • ■ 国際経済学科
  • ■ 総合経済政策学科
出願条件

これまでに取得した資格や経験、目的意識に対応した3つの選抜方式(出願時に選抜方式、志望学科を選択)から出願可能です。

総合型選抜A(グローバルキャリア志向型)
次の❶、❷のいずれか(複数可)に該当し、それを証明するものを提出できる者。
  1. 外国語による資格試験において、下記のいずれかのスコア(IPテスト不可)を有する者
    • グレードまたはスコアは2023年(令和5年)9月以降に受験したものに限ります。
      英検®については、2023年(令和5年)9月以降にスコアが認定されたものを対象とします。
    • 英語外部試験(下表参照)
      TOEFL
      iBT®
      TOEIC®L&R +
      TOEIC®S&W
      IELTS 実用英語技能検定
      (英検®)
      42点以上 790点以上 4.0以上 2級以上
      • 注1)TOEFL iBT®テストはTest Dateスコアのみをスコアとします(My Bestスコアは利用できません)。
      • 注2)TOEIC®の得点はTOEIC®Speaking&Writing(各200点)を含む4技能(1390点満点)とし、両方を受験していること。
      • 注3)IELTSにおける換算表記載のスコアは、4技能の平均を示す「Overall Band Score」を指します。
      • 注4)英検®は「英検S-CBT®」、「英検S-interview®」を含みます。
    • その他の外国語:実用フランス語技能検定準2級以上、中国語検定4級以上、ドイツ語技能検定4級以上、韓国語能力試験(TOPIK)3級以上などCEFR A2レベル相当以上
  2. 高校入学後、外国語に関する大会等での受賞経験がある者。(賞の種類は問わない)

    【大会例】
    全国高校生英語ディベート大会、全日本中国語スピーチコンテスト、日仏会館フランス語コンクール、IIBC高校生英語エッセイコンテスト等

総合型選抜B(ビジネス・データサイエンス志向型)
次の❶、❷のいずれか(複数可)に該当し、それを証明するものを提出できる者。
  1. 商業、経済、統計等に関する資格試験において、一定以上の成績を有する者。

    【資格例】
    日本商工会議所簿記検定2級以上、全国商業高等学校協会簿記実務検定1級、 全国経理教育協会簿記能力検定1級以上、全国商業高等学校協会情報処理検定1級、ITパスポート(IP)試験合格、基本情報技術者(FE)試験合格、統計検定3級以上、実用数学技能検定準1級以上など

  2. 高校入学後、商業、経済、統計等に関する大会等での受賞経験がある者。(賞の種類は問わない)

    【大会例】
    統計グラフ全国コンクール、統計データ分析コンペティション、e-Govデータコンテスト、中学生・高校生データサイエンスコンテストなど

総合型選抜C(起業志向型)
次の❶~❸のいずれか(複数可)に該当し、❸についてはそれを証明するものを提出できる者。
  1. 近畿大学在学中の起業を強く志望している者。
  2. 起業経験がある者。(個人事業主、法人のどちらでも可)
  3. 高校入学後、ビジネスコンテストやアイデアコンテスト等で受賞経験がある者。(賞の種類は問わない)

    【コンテスト例】
    高校生ビジネスプラン・グランプリ(日本政策金融公庫)、キャリア甲子園(マイナビ)、高校生Ring AWARD(リクルート)、その他の企業・大学・自治体等が主催するビジネスアイデアコンテストなど

出願書類
各選抜共通
  • 出願写真データ
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 志望理由書

    経済学部を志望する理由や入学後の目標について、A4片面1枚にまとめてください。(図、表、写真など挿入可)

総合型選抜A(グローバルキャリア志向型)
総合型選抜B(ビジネス・データサイエンス志向型)
  • 出願条件を証明する資料

    「外部試験」を利用する受験者は、2023年(令和5年)9月以降に受験したもので、各種協会等が発行する成績証明書等を提出してください。ただし、英検®については、2023年(令和5年)9月以降にスコアが認定されたものを対象とします。合格証・スコア等は原本のコピーでも可。

総合型選抜C(起業志向型)
  • 出願条件を証明する資料

    出願条件の❸で出願する場合は、それぞれを証明する書面(コピー可)を提出してください。

  • 事業・活動計画に関するプレゼンテーション動画(5分以内)

    【テーマ・内容】
    ・起業により提供したいサービス、解決したい課題など。
    ・起業実現にあたって入学後に取り組みたいこと、期待していることなど。

選考方法
総合型選抜A(グローバルキャリア志向型)
総合型選抜B(ビジネス・データサイエンス志向型)
  • 第1次審査(書類選考)
    出願書類をもとに、経済学部で定める基準にしたがって、総合的に評価し選考します。
  • 第2次審査(小論文・口頭試問)
    小論文(経済学に関するもの・60分)と口頭試問を実施。出願書類とあわせて総合的に審査し、合格者を決定します。
総合型選抜C(起業志向型)
  • 第1次審査(書類選考)
    出願書類およびプレゼンテーション動画をもとに、経済学部で定める基準にしたがって、総合的に評価し選考します。
  • 第2次審査(プレゼンテーション・口頭試問)
    事業・活動計画に関するプレゼンテーション(5分以内)と口頭試問を実施。出願書類とあわせて総合的に審査し、合格者を決定します。口頭試問は、出願書類ならびにプレゼンテーションに基づいて実施します。

    【テーマ・内容】(第1次審査から変更なし)
    ・起業により提供したいサービス、解決したい課題など。
    ・起業実現にあたって入学後に取り組みたいこと、期待していることなど。

総合型選抜スケジュール
出願期間 第1次審査 2025年(令和7年)9月1日(月)~9月5日(金)必着
試験日(第2次審査) 2025年(令和7年)
10月11日(土)
試験会場 東大阪キャンパス
合格発表 第1次審査 2025年(令和7年)9月27日(土)
第2次審査 2025年(令和7年)11月6日(木)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~12月24日(水)
第2次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~2026年(令和8年)2月17日(火)
募集人員

全学科で10名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

経営学部

  • ■ 経営学科
  • ■ 商学科
  • ■ 会計学科
  • ■ キャリア・マネジメント学科
出願条件

これまでに取得した資格や経験、目的意識に対応した4つの選抜方式(出願時に選抜方式・志望学科を選択)から出願可能です。

総合型選抜A(グローバル型)
次の❶から❸のいずれか(複数可)に該当する者。
  1. 外国語による資格試験において、下記のいずれかのスコア(IPテスト不可)を有する者。
    • 2023年(令和5年)9月以降に受験したものに限ります。ただし、英検®については、有効期限を限定しません。
    • 英語外部試験(下表参照)
      TOEFL
      iBT®
      TOEIC®L&R +
      TOEIC®S&W
      IELTS
      42点以上 総合スコア790
      (L&R550かつS&W240)以上
      4.0以上
      GTEC
      (CBTタイプ、検定版)
      TEAP
      4技能パターン
      実用英語技能検定
      (英検®)
      930点以上 225点以上 2級以上
      • 注1)TOEFL iBT®テストはTest Dateスコアのみとします(My Best®スコアは利用できません)。
      • 注2)TOEIC®はTOEIC®Speaking&Writing(各200点)を含む4技能(1390点満点)とし、両方を受験していること。
      • 注3)IELTSにおける換算表記載のスコアは、4技能の平均を示す「OverallBandScore」を指します。
      • 注4)GTECは、検定受験の「OFFICIAL SCORE」に限ります。
      • 注5)TEAPの得点は、4技能パターン(400点満点)とします。
      • 注6)英検S-CBT®、英検S-Interview®を含みます。
    • 英語以外の外部試験: 実用フランス語技能検定準2級以上、中国語検定4級以上、ドイツ語技能検定4級以上、韓国語能力試験(TOPIK)3級以上などCEFR A2レベル相当以上
  2. 高校入学後、外国語に関する大会等での受賞経験がある者。(賞の種類は問わない)

    【大会例】
    全国高校生英語ディベート大会、全日本中国語スピーチコンテストなど

  3. 6か月以上の留学経験を有する者。
総合型選抜B(プロフェッショナル型)
次の❶から❸の全てに該当する者。
  1. 令和8年3月に高等学校の下記の学科を卒業見込みで、経営学部での勉学に強い意欲を持つ者。
    • 商業・工業・情報・国際教養系統などの専門学科、または総合学科。
    • 普通科に在籍し、商業に関する単位を20単位以上修得見込みの者。
  2. 高等学校3年1学期末または、前期末までの全科目全体の学習成績の状況が4.0以上の者。
  3. 下記の9種資格のうち、各学科が指定する資格を有する者。
    • 日本商工会議所 簿記検定2級以上
    • 全国商業高等学校協会 簿記実務検定1級 (会計または原価計算)
    • 全国経理教育協会 簿記能力検定1級以上(商業簿記・会計学または原価計算・工業簿記)
    • 独立行政法人情報処理推進機構 ITパスポート試験(IP)合格
    • 独立行政法人情報処理推進機構 基本情報技術者(FE)合格
    • 全国商業高等学校協会 情報処理検定1級 (ビジネス情報部門またはプログラミング部門)
    • 全国商業高等学校協会 ビジネス文書実務検定1級
    • 公益財団法人日本英語検定協会 実用英語技能検定2級以上
    • 全国商業高等学校協会 英語検定1級

    【経営学科、キャリア・マネジメント学科】
    上記の9資格のうち、いずれかの資格を有する者。

    【商学科】
    上記の9資格のうち、ク、ケ のいずれかの資格を有する者。

    【会計学科】
    上記の9資格のうち、ア、イ、ウ のいずれかの資格を有する者。

総合型選抜C(リスキリング型)
入学時点において満22歳以上の者で、大学入学資格を有し、企業や官公庁等において正規および非正規(アルバイトを除く)の勤務経験を有する者。
総合型選抜D(自己推薦型)
選抜A~Cには該当しないが、将来に対して下記のような目標・計画を有し、経営学部での勉学に強い意欲を持つ者。
  1. 公認会計士などの難関国家試験合格を目指す者。
  2. 起業、スポーツ(e-Sports含む)、芸能・文化活動(囲碁、将棋など含む)などでの活躍を目指す者。
出願書類
総合型選抜A(グローバル型)
総合型選抜B(プロフェッショナル型)
  • 出願写真データ
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 自己紹介書
  • 活動報告書
  • 志望理由書
  • 出願条件を証明する資料(外部試験のスコア証明書等)
  • その他

    選抜に関係する各種大会の表彰状や留学経験を証明する資料など。

総合型選抜C(リスキリング型)
  • 出願写真データ
  • 高等学校の卒業証明書
  • 自己紹介書
  • 活動報告書
  • 志望理由書
  • 職務経歴書

    企業や官公庁等での勤務経歴等(正規・非正規問わず)について、A4 1枚にまとめてください(様式任意、図など挿入可)。

  • その他

    外部試験のスコア証明書や社会人以降に受賞した表彰状など。

総合型選抜D(自己推薦型)
  • 出願写真データ
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 自己紹介書
  • 活動報告書
  • 志望理由書
  • 活動計画書

    入学後の目標達成に向けた活動計画について、A4 1枚にまとめてください(様式任意、図など挿入可)。

  • その他

    外部試験のスコア証明書や高校生以降に受賞した表彰状など。

  • 活動報告書は、所定様式での記載が困難な場合、所定様式とは別にA4 1枚にまとめてください。(様式任意、図など挿入可)
  • 外部試験のスコア証明書や各種表彰状などは、コピー可です。
選考方法
総合型選抜A(グローバル型)
総合型選抜C(リスキリング型)
総合型選抜D(自己推薦型)
  • 第1次審査(書類選考)
    出願書類をもとに、経営学部で定める基準に従って、総合的に評価します。
  • 第2次審査(小論文・口頭試問)
    小論文と口頭試問を実施し、出願書類とあわせて総合的に審査し、合格者を決定します。
総合型選抜B(プロフェッショナル型)
  • 第1次審査(書類選考)
    出願書類をもとに、経営学部で定める基準に従って、総合的に評価します。
  • 第2次審査(小論文または専門基礎テスト(会計学科)・口頭試問)
    【経営学科、商学科、キャリア・マネジメント学科】
    小論文と口頭試問を実施し、出願書類とあわせて総合的に審査し、合格者を決定します。
    【会計学科】
    専門基礎テストと口頭試問を実施し、出願書類とあわせて総合的に審査し、合格者を決定します。
総合型選抜スケジュール
出願期間 第1次審査 2025年(令和7年)9月1日(月)~9月8日(月)必着
試験日(第2次審査) 2025年(令和7年)
10月11日(土)
試験会場 東大阪キャンパス
合格発表 第1次審査 2025年(令和7年)9月27日(土)
第2次審査 2025年(令和7年)11月1日(土)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月1日(土)~12月24日(水)
第2次手続
2025年(令和7年)11月1日(土)~2026年(令和8年)2月17日(火)
募集人員

全学科で40名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

理工学部

  • ■ 理学科(数学コース・物理学コース・化学コース)
  • ■ 生命科学科
  • ■ 応用化学科
  • ■ 機械工学科
  • ■ 電気電子通信工学科
  • ■ 社会環境工学科
  • ■ エネルギー物質学科
出願条件
理工学部の各学科・コースを第一志望として入学を志し、理数分野における秀でた能力を有する者、もしくは専門分野における高度な探求心とグローバルな視点による多面的な課題の発見、解決に向けた強い意欲を有する者で、以下の出願条件を満たすこと。
  • <高等学校卒業者>
    第1学年から第3学年修了時までの「全体」の学習成績の状況が3.0以上の者。
    <高等学校卒業見込者>
    第1学年から第3学年1学期終了時まで(2学期制の学校で第3学年前期までの記載ができない場合は、第2学年終了時まで)の「全体」の学習成績の状況が3.0以上の者。
  • 理工学部および学科・コースのアドミッション・ポリシーに即し、志望する学科・コースが指定する個別の出願条件を満たす者。

    ※各学科のアドミッション・ポリシーは以下からご参照ください。
    アドミッション・ポリシー

    個別出願条件
    理学科

    数学コース

    以下の(1)、 (2)のいずれも満たすこと。

    • 次の❶~❸のうちいずれか1つを満たす(証明できる資料のコピーを出願時に提出)。
      1. 高等学校における「数学」の学習成績の状況が4.0以上である。
      2. 数学検定2級以上を取得している。
      3. SSHなどにおいて優れた研究成果がある。
    • オープンキャンパスにおける数学コースのオープンラボまたは研究室公開に参加した経験がある。

    物理学コース

    「数学」、「理科(物理基礎・物理)」の学習成績の状況がいずれも3.5以上であること。

    化学コース

    以下の(1)、 (2)のいずれも満たすこと。

    • 「理科(化学基礎・化学)」の学習成績の状況が3.5以上である。
    • 化学に関連するクラブに所属し、研究発表などの経験がある。
    生命科学科

    「理科」、「数学」、「英語」の学習成績の状況がいずれも3.5以上であること。

    応用化学科

    「理科(化学基礎・化学)」、「数学」、「英語」の学習成績の状況がいずれも3.5以上であること。

    機械工学科

    以下の(1)、 (2)のいずれも満たすこと。

    • 「数学」および「理科(物理基礎・物理)」の学習成績の状況がいずれも3.5以上である。
    • 自然科学分野(数学、物理)を活用した、機械工学分野(力学、エネルギー、設計、ものづくり、材料、ロボット、自動車、航空宇宙などに関連するもの)での活躍実績あるいは高度な資格・技能がある。
    電気電子通信工学科

    以下の(1)、 (2)のいずれも満たすこと。

    • 「数学」、「理科(物理基礎・物理)」の学習成績の状況がいずれも4.0以上である。
    • 電気電子通信工学に関する活躍実績あるいは高度な資格・技能がある。
    社会環境工学科

    「数学」および「理科(物理基礎・物理)」の学習成績の状況がいずれも3.5以上であること。

    エネルギー物質学科

    以下の(1)、 (2)のいずれも満たすこと。

    • 「理科(物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物の3組のうち、いずれか)」の学習成績の状況が3.5以上である。
    • エネルギーについての話題(たとえば、「発電技術と物理学」、「化学とエネルギー」、「生命のエネルギー」など)について、以下の❶~❸のいずれかを通じて、探究した経験がある。
      1. オープンキャンパスにおけるエネルギー物質学科の企画への参加
      2. 高等学校等でのグループ活動
      3. 公共施設等の見学をふまえた自主的な調査活動
  • 理数科等に在籍の場合、「理科」についての読み替えが可能ですので、出願前に理工学部学生センターへお問い合わせください。
出願書類
  • 出願写真データ
  • 審査資料(自己紹介書・志望理由書・活動報告書)
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 資格・検定・技能などの証明書
選考方法
  • 第1次審査(書類選考)
    出願書類をもとに、志望する学科・コースで定める基準にしたがって十分に時間をかけて総合的に評価し選考します。
  • 第2次審査
    各学科・コースが定める審査方法により選考します。(下表参照)
    第2次審査方法
    理学科

    数学コース

    講義(約45分)を行った後、その内容に関連した課題(約45分)を課し、評価します。

    物理学コース

    「物理基礎」・「物理」の筆記試験(60分)および口頭試問(面接)(約20分)を行い、評価します。

    化学コース

    「化学」に関する講義(20分)を聴講し、講義に関連した筆記試験(40分)の後、口頭試問(面接)(約20分)を行い、評価します。

    生命科学科

    「生物基礎」・「生物」の筆記試験(60分)および口頭試問(面接)(約10分)を行い、評価します。

    応用化学科

    「化学基礎」・「化学」の筆記試験(60分)および口頭試問(面接)(約30分)を行い、評価します。

    機械工学科

    「数学」や「物理」の基本的な知識に基づいた思考力についての口頭試問(面接)(約30分)を行い、評価します。

    電気電子通信工学科

    「活動報告書」に記載された内容と、「数学」や「物理」の基本的な知識およびその知識に基づいた思考力についての口頭試問(面接約30分)を行い、評価します。

    社会環境工学科

    社会基盤・環境・防災などに関する小論文(1000文字以内)の記述(約60分)および「活動報告書」についてのプレゼンテーション(約15分)を行い、評価します。

    エネルギー物質学科

    「活動報告書」に記載された内容についてのプレゼンテーション(5分)およびディスカッション(25分)を行い、評価します。

総合型選抜スケジュール
出願期間 第1次審査 2025年(令和7年)9月1日(月)~9月8日(月)必着
試験日(第2次審査) 2025年(令和7年)
10月11日(土)
試験会場 東大阪キャンパス
合格発表 第1次審査 2025年(令和7年)9月26日(金)
第2次審査 2025年(令和7年)11月6日(木)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~11月28日(金)
第2次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~2026年(令和8年)1月9日(金)
募集人員

全学科で30名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

文芸学部

  • ■ 文学科 日本文学専攻 創作・評論コース
  • ■ 芸術学科 舞台芸術専攻
  • ■ 芸術学科 造形芸術専攻
  • ■ 文化・歴史学科
  • ■ 文化デザイン学科
出願条件
文芸学部を構成する学科・専攻・コースが自らの将来に益すると考え、明確な目標をもって努力し、真摯に学ぶことを強く志望する者で、以下の出願条件を満たすこと。
個別出願条件
文学科

日本文学専攻 創作・評論コース

次の条件に該当し、その実績を証する資料や作品を提出できること。

  • 文章表現に関わる分野(小説・詩・論文・新聞制作等)で優秀な実績を有する人
芸術学科

舞台芸術専攻

次の❶または❷の条件に該当し、その実績を証する資料や作品を提出できること。

  • 演劇・ダンスなどの活動を証明できる活動記録やmp4の映像データを有する人
  • 演劇・ダンスなどの活動や関連領域において優秀な実績を有する人

造形芸術専攻

ポートフォリオ(作品ファイル一冊のみ)を提出できる者(データ提出不可)
また、プレゼンテーション用PowerPointを提出できる者(第1次審査合格者のみ)

  • デッサン、作品(題名、制作年、大きさ、素材、作品のコンセプトをつけること)、その他 自己アピールできるものを持参すること。
文化・歴史学科

次の❶~❹のいずれかに該当し、特筆すべき成果や活動等について客観的に証明できる資料や報告書等を応募時に提出できること。

  • 伝統文化や地域文化の保存・継承に対して強い関心をもち、実践的活動を行っている者
  • 地域の活性化や災害復興にかかわる事業や活動に主体的に参加している者
  • その他、ボランティア活動やワークショップなど社会の具体的な問題解決を目指す活動に主体的に参加している者
  • 本学科の「4つの系」の科目群の、いずれかの分野で秀でた成績を残し、大学院進学の意思を含む高い学習意欲を持つ者
    ※4つの系:「日本史系」、「世界史系」、「現代文化・倫理系」、「文化資源学系」
文化デザイン学科

次の❶~❸の資料を提出できること。

  • 以下の(1)、(2)に関連する資料をポートフォリオにまとめて提出。((1)、(2)のすべての要素を満たす必要はありません。)
    • 作品、企画の立案と実施、ボランティア活動、地域コミュニケーションなど、広くデザインやプロデュースに関わるユニークな取り組みの成果や実績。
    • 顕著な活動に対する何らかの機関や団体からの表彰、新聞・テレビなどによる報道など。
  • 能力・資格評価を証明する資料(例えば、TOEFL®、TOEIC®、実用英語技能検定、中国語検定、簿記検定など)
  • プレゼンテーション用PowerPoint(第1次審査合格者のみ)

※ポートフォリオとは、一般に複数の資料(作品、企画、活動の事例など)を、一つにまとめたものです。

出願書類
  • 出願写真データ
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 各学科・専攻・コースで定める資料
  • 自己紹介書
  • 志望理由書
選考方法

<第1次審査(書類選考)>
出願書類をもとに、各学科・専攻・コースで定める基準にしたがって今までの活躍や実績等を十分に時間をかけて総合的に評価し選考します。

<第2次審査>
第1次審査合格者を対象に学科・専攻ごとに以下の内容で実施します。

  • 文学科 日本文学専攻 創作・評論コース
    小論文、口頭試問
  • 芸術学科 舞台芸術専攻
    小論文、口頭試問
  • 芸術学科 造形芸術専攻
    プレゼンテーション・質疑応答
  • 文化・歴史学科
    小論文、口頭試問
  • 文化デザイン学科
    プレゼンテーション、グループディスカッション
総合型選抜スケジュール
出願期間 第1次審査 2025年(令和7年)9月3日(水)~9月9日(火)必着
試験日(第2次審査) 2025年(令和7年)
10月25日(土)
試験会場 東大阪キャンパス
合格発表 第1次審査 2025年(令和7年)10月8日(水)
第2次審査 2025年(令和7年)11月6日(木)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~12月24日(水)
第2次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~2026年(令和8年)2月17日(火)
募集人員

全学科で20名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

総合社会学部

  • ■ 総合社会学科 環境・まちづくり系専攻
出願条件
  • 社会課題の解決や社会貢献を目的とする活動に対して、主体的に長期間取り組んできた者。
  • 上記の活動の成果を具体的に示すことができる者。
  • 環境・まちづくり系専攻で勉学することを強く望む者。
出願書類
  • 出願写真データ
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 自己紹介書
  • 志望理由書

    ❶~❹のすべての内容について枠内に書いてください。
    (字数制限なし。図・写真の挿入可)

    1. なぜ環境・まちづくり系専攻を志望したのか
    2. どのような地域活動をしてきたのか(まちづくりや環境づくり等の地域貢献活動)
    3. 入学後に何をしたいのか
    4. あなたの自己アピール
  • 志望理由に関する自己アピール資料(形式任意)
選考方法

<第1次審査(書類選考)>
出願書類をもとに、環境・まちづくり系専攻で定める基準にしたがって、総合的に評価し、選考します。

<第2次審査>
授業を受講してもらい、授業内容に関するテストを行います。さらに口頭試問を行います。
提出書類の内容、授業の受講態度、授業内容に関するテスト結果、口頭試問の内容を総合的に評価します。

  • 授業
    環境・まちづくりに関するテーマ
  • テスト
    授業内容に対する理解度および授業内容をふまえた論理展開力を問う
  • 口頭試問
    プレゼンテーションを行うような形式で実施
総合型選抜スケジュール
出願期間 第1次審査 2025年(令和7年)9月1日(月)~9月8日(月)必着
試験日(第2次審査) 2025年(令和7年)
10月18日(土)
試験会場 東大阪キャンパス
合格発表 第1次審査 2025年(令和7年)10月2日(木)
第2次審査 2025年(令和7年)11月6日(木)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~12月24日(水)
第2次手続
2025年(令和7年)11月6日(木)~2026年(令和8年)2月17日(火)
募集人員

5名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

国際学部

  • ■ 国際学科 グローバル専攻
  • ■ 国際学科 東アジア専攻 中国語コース
  • ■ 国際学科 東アジア専攻 韓国語コース
出願条件
グローバル専攻
下記❶~❺のいずれか(複数可)に該当し、それを証明するものを提出できる者。
  1. 外国語による資格試験において一定以上のスコア(表1参照・IPテスト不可)を有する者。
  2. 英語科目の学習成績の状況(評定)が3.8以上の者で、以下のいずれかの条件を満たす者。
    • 高等学校入学後、在籍高等学校が認める海外語学研修または留学の経験を有する者。
    • 文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」の参加者。
    • 大阪府立グローバルリーダーズハイスクール(10校)で、高度な英語学習に取り組んだ者。
    • WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)拠点校の取り組みに参画した者。
  3. 高等学校入学後、全日本高校模擬国連大会(グローバル・クラスルーム主催、ユネスコ・アジア文化センター共催)およびそれに準ずる大会に出場した者。
  4. 高等学校入学後、英語ディベート、英語エッセイコンテストなどにおける全国レベルの大会において入賞実績を有する者。
  5. 国際バカロレア認定校(日本語DP、英語DPいずれも出願可能)において、IBDiploma取得者または令和8年3月31日までに取得見込みの者。

(表1)

TOEFL
iBT®
TOEIC®L&R +
TOEIC®S&W
IELTS GTEC
(4技能)
42点以上 560点以上 4.5以上 870点以上
TEAP
4技能パターン
ケンブリッジ
英検
実用英語技能検定
(英検®)
200点以上 135点以上 2級以上
  • 注1)TOEFL iBT®テストはTest Dateスコアのみをスコアとします(My Bestスコアは利用できません)。TOEFL iBT® SpecialHome Editionでの受験も利用できます。
  • 注2)TOEIC®の得点はTOEIC®Speaking&Writing(各200点)を含む4技能(1390点満点)とし、両方を受験していること。
  • 注3)IELTSにおける換算表記載のスコアは、4技能の平均を示す「Overall Band Score」を指します。
  • 注4)GTECは、検定受験の「OFFICIAL SCORE」に限ります。GTEC CBTタイプは、GTEC(4技能)に含みます。
  • 注5)TEAPの得点は、4技能パターン(400点満点)とします。
  • 注6)ケンブリッジ英検において、上記スコアをクリアしていれば受検レベルは問いません。
  • 注7)実用英語技能検定は、「CBT」、「英検S-CBT®」、「英検CBT®」、「2020 1day S-CBT」、「2020 2days S-interview」、「英検 S-interview®」を含みます。
東アジア専攻・中国語コース
グローバル専攻の出願条件❶~❺のいずれか(複数可)に該当し、それを証明するものを提出できる者。ただし、本コースのカリキュラムは、中国語がそれまで学んだことのない初修外国語であることを想定し、最初歩である発音から学習を開始するものである。これを確認して出願すること。
東アジア専攻・韓国語コース
グローバル専攻の出願条件❶~❺および下記❻のいずれか(複数可)に該当し、それを証明するものを提出できる者。

❻外国語による資格試験において一定以上のスコア(表2参照・IPテスト不可)を有する者。

(表2)

TOPIK ハングル能力検定 高校生のための
韓国語検定試験
2級以上 4級以上 レベルII
出願書類
各選抜共通
  • 出願写真データ
  • 志望理由書
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 出願条件を証明する資料
  • 自己紹介書
  • 「外部試験」を利用する受験者は、出願開始日より2年以内(有効期限)に受験したもので、各種協会等が発行する成績証明書等を提出してください。
    ただし、英検及びハングル能力検定(東アジア専攻 韓国語コース志願者に限る)については、有効期限を限定しません。
選考方法
グローバル専攻
東アジア専攻・中国語コース

筆記試験(日本語および英語による小論文、各30分)と日本語および英語による口頭試問(約15分)を実施し、出願書類とあわせて総合的に審査し、合格者を決定します。

東アジア専攻・韓国語コース

筆記試験(日本語および英語による小論文、各30分)と日本語および英語による口頭試問(約15分)に加えて、TOPIK(4級以上)およびハングル能力検定(準2級以上)の合格級を含めた取得資格および出願書類とあわせて総合的に審査し、合格者を決定します。

総合型選抜スケジュール
出願期間 2025年(令和7年)
9月15日(月)~9月29日(月)必着
試験日 2025年(令和7年)
10月11日(土)
試験会場 東大阪キャンパス
合格発表 2025年(令和7年)11月1日(土)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月1日(土)~12月19日(金)
第2次手続
2025年(令和7年)11月1日(土)~2026年(令和8年)2月17日(火)
募集人員

グローバル専攻 30名程度
東アジア専攻・中国語コース 3名程度
東アジア専攻・韓国語コース 3名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

情報学部

  • ■ 情報学科
出願条件
次の❶~❸のいずれか(複数可)に該当し、❸についてはそれを証明するものを提出できる者。
  1. 情報関連分野に強い関心を持っており、プログラム作成の経験をすでに積んでいる人。
  2. 情報関係コンテストに出場した経験がある人。
  3. 情報関係の資格などを有する人。

情報関係コンテスト出場ならびに情報関係資格など(例)

名称 第1次審査通過基準(※)
日本情報オリンピック 予選Bランク
日本数学オリンピック 中央予備審査通過者
日本学生科学賞 情報技術 事前審査通過者
未踏IT 採択者
未踏ジュニア 採択者
SecHack365 採択者
パソコン甲子園 本選出場
情報処理技術者試験 ITパスポートは除く
Supercomputing Contest 本選出場者
U22プログラミングコンテスト 一次審査通過者
AtCoder等の競技プログラミング (AtCoderの場合)茶色以上
珠算能力検定試験 1級満点合格者
日商簿記検定試験 2級合格者以上
  • 第1次審査通過基準はあくまでも参考です。選考は総合的な書類審査となります。
出願書類
  • 自己PR動画(3分間)
  • 資格証明書など
  • 志望理由書
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 活動報告書
  • その他出願に必要な書類
選考方法
  • 第1次審査(書類審査)
  • 第2次審査(プレゼンテーション・口頭試問)

[一部審査免除]
未踏IT、未踏ジュニア、SecHack365の採択者は自己PR動画の提出が不要かつ第1次審査を免除し、第2次審査は面接で修学意欲などを確認します。

総合型選抜スケジュール
出願期間 第1次審査 2025年(令和7年)9月1日(月)~9月18日(木)必着
試験日(第2次審査) 2025年(令和7年)
10月25日(土)・26日(日)
試験会場 オンライン実施
合格発表 第1次審査 2025年(令和7年)10月10日(金)
第2次審査 2025年(令和7年)11月14日(金)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月14日(金)~12月24日(水)
第2次手続
2025年(令和7年)11月14日(金)~2026年(令和8年)2月17日(火)
募集人員

15名以内

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

生物理工学部

  • ■ 生物工学科
  • ■ 遺伝子工学科
  • ■ 食品安全工学科
  • ■ 生命情報工学科
  • ■ 人間環境デザイン工学科
  • ■ 医用工学科
出願条件

生物理工学部の教育が自らの将来に益すると考え、明確な目的をもって努力し、真摯に学ぶことを強く志望し、各学科のアドミッション・ポリシーを満たす者。

※各学科のアドミッション・ポリシーは以下からご参照ください。
アドミッション・ポリシー

出願書類
  • 出願写真データ
  • 志望理由書
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 自己紹介書
  • 活動報告書
  • 活動実績を証明する書類・資料(写)
選考方法

授業(45分)を受講し、グループでワークショップ(45分)に取り組み、レポートを作成する(45分)。授業の受講態度、ワークショップに対する取り組み姿勢、レポートの内容、出願書類(調査書含む)を総合的に評価し選考する。

  • 授業
    データの分析(数Iの範囲)
  • ワークショップ
    例題にグループで取り組む
    レポート作成に必要となるスキルを修得する
  • レポート
    計算問題(例:平均値、中央値、標準偏差など)
    グラフの作成(例:箱ひげ図など)
    授業内容に関する記述式の設問
    ワークショップの感想 など
総合型選抜スケジュール
出願期間 2025年(令和7年)
9月1日(月)~9月19日(金)必着
試験日 2025年(令和7年)
10月18日(土)
試験会場 和歌山キャンパス
合格発表 2025年(令和7年)11月7日(金)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月7日(金)~12月20日(土)
第2次手続
2025年(令和7年)11月7日(金)~2026年(令和8年)1月30日(金)
募集人員

全学科で30名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

工学部

  • ■ 化学生命工学科
  • ■ 機械工学科
  • ■ ロボティクス学科
  • ■ 電子情報工学科
  • ■ 情報学科
  • ■ 建築学科
出願条件

工学部および各学科のアドミッション・ポリシーに則し、
志望する各学科が指定する個別の出願条件(下表)を満たす者。

※各学科のアドミッション・ポリシーは以下からご参照ください。
アドミッション・ポリシー

各学科が指定する個別の出願条件
全学科

数学の基礎学力を有すること

化学生命工学科

生物、化学に興味、探究心があり意欲的に学ぶ強い意志があること。

機械工学科

物理、数学分野において理解力・考察力があること。機械工学を学ぶ意欲と自己の将来像や夢が明確であること。

ロボティクス学科

ロボットおよび関連分野に強い探究心を持っていること。

電子情報工学科

電子や情報の技術に関連する話題において、相手の話を聞き取り、自己の意見を表現するコミュニケーション能力があること。

情報学科

情報技術の基礎的事項に対する理解力があること。情報技術を学ぶ動機・意欲と探究心を持ち、自己の将来像が明確であること。

建築学科

建築、インテリアデザインに興味があり、積極的かつ意欲的に取り組む姿勢があること。

出願書類
  • 出願写真データ
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 志望理由書
  • 活動報告書

    [活動報告書の記載例]
    各種競技、コンクール、展覧会、懸賞論文、ボランティアなどの受賞・参加歴
    資格・検定試験(総合的評価を受けるもの)
    数理・情報系の資格・検定試験(筆記試験(数学)加点制度の対象)

  • 資格・検定試験の取得を示す資料(写)(任意)
選考方法

教科に関する学力テスト(筆記試験(数学))• 口頭試問(自己アピールなどを含む)• 出願書類(調査書など含む)を総合的に判定して、合否判定をします。

筆記試験の出題範囲:「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列)」

総合型選抜スケジュール
出願期間 2025年(令和7年)
9月19日(金)~10月1日(水)必着
試験日 2025年(令和7年)
10月18日(土)
試験会場 広島キャンパス
合格発表 2025年(令和7年)11月7日(金)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月7日(金)〜12月24日(水)
第2次手続
2025年(令和7年)11月7日(金)〜2026年(令和8年)1月30日(金)
募集人員

全学科で40名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

産業理工学部

  • ■ 生物環境化学科
  • ■ 電気電子工学科
  • ■ 建築・デザイン学科
  • ■ 情報学科
  • ■ 経営ビジネス学科(文系)
出願条件

各学科のアドミッション・ポリシーを満たす者。

※各学科のアドミッション・ポリシーは以下からご参照ください。
アドミッション・ポリシー

出願書類
  • 出願写真データ
  • 自己紹介書
  • 志望理由書
  • 出願資格を証明する書類(調査書など)
  • 活動報告書
  • 活動実績を証明する書類・資料(写)(任意)
選考方法

書類選考(調査書など・自己紹介書・志望理由書・活動報告書)、筆記試験(60分)、口頭試問またはプレゼンテーションによる総合評価により、合否判定します。

試験内容
生物環境化学科
電気電子工学科
情報学科

筆記試験、口頭試問

数学「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列)・数学C(ベクトル)」および口頭試問(自己アピール等含む)

建築・デザイン学科

筆記試験、プレゼンテーション

数学「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列)・数学C(ベクトル)」および課題に対するプレゼンテーション

課題「 建築やデザインなど『ものづくり』に関するこれまでの取り組みなどについて、または将来どんな『ものづくり』をしたいのかについて」

経営ビジネス学科(文系)

筆記試験、プレゼンテーション

英語「英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ」および課題に対するプレゼンテーション

課題 「自らの経験を当学科の学びにどう活かすか」

総合型選抜スケジュール
出願期間 2025年(令和7年)
9月8日(月)~9月26日(金)必着
試験日 2025年(令和7年)
10月11日(土)
試験会場 福岡キャンパス
合格発表 2025年(令和7年)11月7日(金)
入学手続期間 第1次手続
2025年(令和7年)11月7日(金)〜12月24日(水)
第2次手続
2025年(令和7年)11月7日(金)〜2026年(令和8年)1月23日(金)
募集人員

各学科で10名程度

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  • スケジュール等は変更になる場合があります。詳細は「令和8年度総合型選抜要項(令和7年7月発行予定)」でご確認ください。

過去問題

公表可能な学部のみ公開しています。

【経済学部】総合型選抜 過去問題(PDF)
【文芸学部文学科日本文学専攻】総合型選抜 過去問題(PDF)
【文芸学部文学科日本文学専攻】総合型選抜 解答用紙(PDF)
【文芸学部芸術学科舞台芸術専攻】総合型選抜 過去問題(PDF)
【文芸学部芸術学科舞台芸術専攻】総合型選抜 解答用紙(PDF)
【文芸学部文化・歴史学科】総合型選抜 過去問題(PDF)
【文芸学部文化・歴史学科】総合型選抜 解答用紙(PDF)
【総合社会学部】総合型選抜 過去問題(PDF)
【国際学部】総合型選抜 過去問題(PDF)

お問い合わせ

経済学部 TEL:(06)4307-3043
経営学部 TEL:(06)4307-3045
理工学部 TEL:(06)4307-3047
文芸学部 TEL:(06)4307-3061
総合社会学部 TEL:(06)4307-3062
国際学部 TEL:(06)4307-3104
情報学部 TEL:(06)4307-3116
生物理工学部 TEL:(0736)77-3888
工学部 TEL:(082)434-7004
産業理工学部 TEL:(0948)22-5655