近畿大学について 数字で見る、近大のスケール
数字で見る、近大のスケール
総合大学として日本最大級のスケールを誇る近畿大学。志願者数や知名度、学生数、同窓会の会員数など近大の規模と注目度を示す様々なデータを集めました。学内外からの期待の高さが近大の学生をより大きく成長させます。
2020年度一般入試ののべ志願者数が7年連続日本一に。近大マグロをはじめとした近大の研究・教育が注目され、実学志向の大学の姿勢に共感が集まっている。
高校所在地が関西エリアの高校3年生
全国の国公私立大学があるなかで、知名度が1位に。調査では、「自分の興味や可能性が広げられる」「活気がある感じがする」、「学生生活が楽しめる」などの項目でも1位にランクイン。注目度の高さがわかる。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション
(The Times Higher Education,THE)
研究や教育など様々な指標で世界中の大学を評価している英国THE世界大学ランキングにおいて、801-1000位にランクイン。
1,000位以内に入る西日本の私立総合大学は近大のみ。
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全国53万人以上のOB・OGが、あなたの卒業後もサポート。
経営や経済などビジネス関連の学部も充実している近大の実力が発揮された結果に。
民間企業から受託して行う研究の件数と受入額を示している。教育や研究を通じて社会に貢献するという、近大の「実学教育」を裏づける数字といえる。
近大の魅力を在学生や卒業生に聞くと、必ずある回答が「いろいろなタイプの友人に出会えること」。多様な学生との交流によって生み出されるエネルギーが近大の活力の源だ。
近大では就職試験、資格試験の対策講座を学内で実施。これだけのサポートを受けられるのも近大ならでは。
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参加者の多さは、近大の注目度の高さを表している。大学の雰囲気を事前に体感することは重要。熱気に惹かれ、進学を決めたと話す先輩が多い。
掲載論文数や被引用数は大学の研究力を測る重要な指標の一つ。近大では最先端の研究に触れることができる。
外部資金の受け入れとは研究のために企業など大学外部から資金提供を受けることをいう。大学の研究成果を社会に還元してほしいという近大への期待度をはかるモノサシともいえる。
出典:「志願者数」は大学通信調べ、「知名度」「自分の興味や可能性が広げられる」「活気がある感じがする」「学生生活が楽しめる」は「進学ブランドカ調査2019」(リクルート)、「世界大学ランキング」は「The Times Higher Education World University Rankings 2020」、「改革力が高い」「研究力が高い」は「大学探しランキングブック2020」(大学通信)、「民間企業からの受託研究実施件数」「民間企業からの受託研究費受入額」は文部科学省「平成30年度大学等における産学連携等実施状況調査」、それ以外は「大学ランキング2021年版」(朝日新聞出版)。