数字で見る、近大のスケール
総合大学として日本最大級のスケールを誇る近畿大学。
志願者数や認知度、学生数、同窓会の会員数など近大の規模と注目度を示すさまざまなデータを集めました。学内外からの期待の高さが近大の学生をより大きく成長させます。
2024年度一般入試ののべ志願者数が11年連続日本一に。近大マグロをはじめとした近大の研究・教育が注目され、実学志向の大学の姿勢に共感が集まっている。
関西にある国公私立大学のなかで、認知度が1位に。イメージ調査では、「イキイキしている」「時代にマッチしている」「サポートが手厚い」などの項目でも1位にランクイン。注目度の高さがわかる。
研究や教育などさまざまな指標で世界中の大学を評価している英国の教育専門誌「Times Higher Education(THE)」の世界大学ランキングにおいて、1001-1200位にランクイン。
全国56万人以上のOB・OGは心強い味方。
全国56万人以上のOB・OGは心強い味方です。
経営や経済など、ビジネス関連の学部も充実している近大の実力が発揮された結果に。
民間企業から受託して行う研究の件数と受入額を示している。教育や研究を通じて社会に貢献するという、近大の「実学教育」を裏づける数字といえる。
近大の魅力を在学生や卒業生に聞くと、必ずある回答が「いろいろなタイプの友人に出会えること」。多様な学生との交流によって生み出されるエネルギーが近大の活力の源だ。
近大では就職試験、資格試験の対策講座を学内で実施。これだけのサポートを受けられるのも近大ならでは。
(臨床医学/2012〜2022年12月)
掲載論文数や被引用数は大学の研究力を測る重要な指標の一つ。近大では最先端の研究に触れることができる。
外部資金の受け入れとは、研究のために企業など大学外部から資金提供を受けることをいう。大学の研究成果を社会に還元してほしいという、近大への期待度を測るモノサシともいえる。
出典:「志願者数ランキング」は大学通信調べ、「認知度」「イキイキしている」「時代にマッチしている」「サポートが手厚い」は『マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査2023』(マイナビ)、「世界大学ランキング」は『The Times Higher Education World University Rankings 2024』、「いま注目されている、旬である」「エネルギッシュである」「親しみが持てる」は『大学ブランド・イメージ調査2023-2024』(日経BP)、「改革力が高い」「ここ20年で社会的評価が高まった」は『大学探しランキングブック2024』(大学通信)、「民間企業からの受託研究実施件数・研究費受入額」は『令和3年度大学等における産学連携等実施状況調査』(文部科学省)、それ以外は『大学ランキング2024年版』(朝日新聞出版)。