
数字で見る、近大のスケール
総合大学として日本最大級のスケールを誇る近畿大学。
認知度、学生数、同窓会の会員数など近大の規模と注目度を示すさまざまなデータを集めました。学内外からの期待の高さが近大の学生をより大きく成長させます。
関西にある国公私立大学のなかで、認知度が1位に。イメージ調査では、「イキイキしている」「時代にマッチしている」などの項目でも1位にランクイン。注目度の高さがわかる。
研究や教育などさまざまな指標で世界中の大学を評価している英国の教育専門誌「Times Higher Education(THE)」の世界大学ランキングにおいて、1201-1500位にランクイン。
全国57万人以上の卒業生は心強い味方。
全国57万人以上の卒業生は心強い味方。
経営や経済など、ビジネス関連の学部も充実している近大の実力が発揮された結果に。
民間企業から受託して行う研究の件数と受入額を示している。教育や研究を通じて社会に貢献するという、近大の「実学教育」を裏づける数字といえる。
近大の魅力を在学生や卒業生に聞くと、必ずある回答が「いろいろなタイプの友人に出会えること」。多様な学生との交流によって生み出されるエネルギーが近大の活力の源だ。
教育学系の学部がないにも関わらず、充実したサポートにより教員になる学生も多い。
建築学部をはじめ、学部独自の学びを深めて専門性の高い資格を取得できる。
(臨床医学/2013〜2023年12月)
掲載論文数や被引用数は大学の研究力を測る重要な指標の一つ。近大では最先端の研究に触れることができる。
外部資金の受け入れとは、研究のために企業など大学外部から資金提供を受けることをいう。大学の研究成果を社会に還元してほしいという、近大への期待度を測るモノサシともいえる。
出典:「認知度」「イキイキしている」「時代にマッチしている」は『大学認知度・イメージ調査2024』(マイナビ進学総合研究所)、「世界大学ランキング」は『The Times Higher Education World University Rankings 2025』、「いま注目されている、旬である」「エネルギッシュである」「地域産業に貢献している」は『大学ブランド・イメージ調査2024-2025』(日経BP)、「改革力が高い大学」「ここ20年で社会的評価が高まったと思う大学」は『大学探しランキングブック2025』(大学通信)、「民間企業からの受託研究実施件数・研究費受入額」は『令和5年度大学等における産学連携等実施状況調査』(文部科学省)、「一級建築士合格者数」は公益財団法人建築技術教育普及センター調べ、それ以外は『大学ランキング2025年版』(朝日新聞出版)。