

アカデミックシアター

文理融合の「実学教育」の拠点
東大阪キャンパスに誕生した、文理の垣根を越えて社会の諸問題を解決に導くための学術拠点。約500億円をかけて整備された1号館から5号館の建物には、学生が主体的に学べる施設が充実しています。
(完全版)近畿大学 天気予報フィラー 第5弾 マイクロドローンで逆再生
【micro drone】A Stunning Film at Kindai University 【In Reverse 】
BIBLIOTHEATER(ビブリオシアター)


知の巨匠、編集工学研究所所長の松岡正剛氏監修のもと、独自の図書分類「近大INDEX」によって約7万冊の書籍等を収蔵した新しい図書スペースです。1階は「NOAH33(ノア33)」と名付けて一般図書を中心に約3万冊を配架、2階の「DONDEN(ドンデン)」は、マンガ、新書、文庫を中心に約4万冊を配架しています。
ACTプロジェクト
学生主体のプロジェクト数30、イベントは年間150回以上!


ガラス張りが特徴の空間「ACT(アクト)」は、文理問わず様々な学部から学生が集まり多様なプロジェクトに携わっています。社会の諸問題を解決に導くために、学生や企業、地域の方々が一体となって交わる空間となっており、KISS LABO、近大デザイン・ラボなど多くの学びの融合が体現されています。
ACTプロジェクトは1年毎に採択され、それぞれが自主性を持って取り組みます。年間のプロジェクト数は30で、イベント数は150回にものぼります。
KISS LABO(キスラボ)

産学連携プロジェクトを行っているACTの一つで、薬学部の多賀淳教授とUHA味覚糖が共同で運営しています。研究の成果を実際に世に出して貢献する「実学」を実践しているこのACTは、産学連携をテーマに立ち上げられた新ブランド「美はお口から研究所」の取り組みを基として開設されました。学生メンバーとUHA味覚糖が共同で行う商品開発プロジェクトや、「美はお口から研究所」の化粧品の試供などを行っています。
近大デザイン・ラボ

創造的思考を使って社会をデザインするという文芸学部文化デザイン学科の教育理念に基づき、文理のジャンルを越えた教育を推進するプラットフォームの位置づけで立ち上げられたACTです。ここでは「文理融合型プロジェクト」や「企業・地域連携型プロジェクト」、またデザイン・ラボを有効活用した「独創的授業」など複数のプロジェクトが実験的に進行されています。
Apple Authorized Training Center for Education
日本初! Apple社認定の教育トレーニングセンター「AATCE」

Apple 社認定の教育トレーニングセンターである「Apple Authorized Training Center for Education(AATCE)」では、Apple 製品のアプリ開発に必要なプログラミング⾔語である「Swift」やアプリ開発ツール「Xcode」などを⾝につけることができます。
グローバルエデュケーションセンター[GEC]
語学力アップを全面的にサポート

英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語、ロシア語の8カ国語の講座を無料で学べる施設です。TOEIC®・TOEFL®・IELTS™対策講座も充実しています。学部・学年に関わらず自由に利用できます。
学生が主体的に学べる充実の施設
24時間利用可能な自習室や、
日本の大学初の学習型カフェ「CNN Café」も!
CNN Café

日本の大学では初出店のアメリカのニュース専門放送局「CNN」がプロデュースするカフェ。店内のモニターでは常時CNNのニュースが流れ、学生が気軽に英語に触れられる機会を提供。
24時間利用可能自習室

映画館や新幹線のような座席予約システムを導入し、スマートフォンからいつでも予約できる。1Fは女性専用自習室。
実学ホール(2号館)

全面ガラス張仕様の発信型オープンホール。約350人収容可能。
各種活動の成果発表会、講演会や就職相談会などに利用可能。
